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「亥の子餅」で一服

2020.11.25 Wednesday

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少々、遅く成りましたが令和二年の霜月 最初の亥の日は

 

11月4日 皆様 亥の子餅は召し上がりましたか

 

「亥の子」由来は古代中国の「亥の子祝」

 

亥の月・亥の日・亥の刻に穀物を混ぜた餅を食べると

 

病気に成らないと言い、無病息災を願う儀式です。

 

今年の日時は 11月4日(水)午後9時から11時 でした。

 

残念ながら、当日 亥の子餅をいただく事は出来ず

 

本日 美味しく・・・

 

 

茶色くコロンとした姿、亥の子(うり坊)にそっくりで

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

古来の話に従い、中には栗を一粒を入れてもらい

 

食感のアクセントに成り、見た目 味 ともに秋味です。

 

お客様の中には、毎年 亥の日に炉開きをされる方が

 

猪は摩利支天(マリシテン)仏教の守護神 炎の神と言われ

 

火を免れる、火災が起こらないと言われ

 

炉開きや、お部屋の冬支度をされる方も多いようです。

 

今週は、いよいよ冬本番の寒さが

 

押し入れより、手焙りを出して暖を取ると致しましょう。

 

 


今日の一服「光琳菊」

2020.11.12 Thursday

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今朝は、空気の冷たさで目が覚めました。

 

天気予報を見ると、最低気温が6℃ 今季一番の寒さ

 

人間は寒い寒いと震えていますが

 

庭の木々は、キリリと引き締まった姿で

 

花を付け、葉を色付けています 見習いたいものです・・・

 

寒さに負けず、今日も美味しい一服をいただきましょう。

 

 

今日のお菓子は「光琳菊」薯蕷のお饅頭です。

 

少し楕円にしたお饅頭に焼印を押し、菊に見立てる

 

いにしえの、お茶人に感服です。

 

半分に割 頬張ると薯蕷の皮が柔らかく、何とも口に優しく

 

程よい甘さの漉し餡に、心が和みます。

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

器は織部扇面鉢 作者は江守奈比古(エモリ ナヒコ)

 

明治35年生(1902〜1992)東京生まれの数寄茶人で茶室建築に造詣が深く

 

アメリカのワシントン日本大使館構内の茶室「一白亭」を設計

 

著書には、「懐石料理とお茶の話 八百善主人ものがたり」など多数

 

奈比古氏 本人も数寄茶人として茶事・茶会を催し会記が残され

 

お茶道具の制作もされ 織部・瀬戸・阿蘭陀などの焼物作品が

 

残され、今もお茶人に愛されております。

 

ブログを書きながら、恥ずかしい事に気が付きました

 

織部扇面鉢に盛られた、光琳菊薯蕷 

 

右手前の一つが、上下逆さまで ニッコリしたお菓子が

 

一つだけ、への字に・・・

 

写真の撮り直しと思いましたが、時すでに遅し お腹の中に

 

皆様も、お茶会での盛り付けには

 

お気お付け下さい・・恥ずかしい事で。

 

 


神無月 晦日に一服

2020.10.31 Saturday

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今日、神無月の晦日は旧暦では九月十五日

 

晩秋の名月、今日は満月です。

 

現在 東京の空を見上げると、雲ひとつ無い青空

 

あと数時間で、キリリと冷えた空気の中に

 

輝く満月が・・・

 

そんな夜空を想いながら、一服 いただきましょう。

 

 

今日のお菓子は、「月影」

 

満月の様な、丸い形に月の光に照らされたススキの焼印

 

外郎の食感に、冷たい秋風を感じながら

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

いまだに、コロナの終息が見えませんが

 

今月を振り返りながらの一服

 

いよいよ、来月からは

 

お茶人の、お正月「開炉」です。

 

今は亡き、お茶の師匠宅では毎年開炉には手作りの

 

善哉が、杉箸と黒文字が添えられ出されました

 

今も、開炉の時期に成ると思い出します。

 

 


神無月の始り 今日の一服

2020.10.01 Thursday

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今日から、神無月 雨模様の予報でしたが青空の好天

 

気持ちの良い秋晴れです。

 

茶ノ湯では、半年間お世話に成った風炉とお別れ月

 

今年は、お稽古の出来ない日々も有り

 

何時もより、短く感じた方も多いのでは・・・

 

秋を感じながら、今日も一服 いただきましょう。

 

本日のお供は 「稲穂きんとん」

 

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

器は、佐賀県唐津市北波多で作陶する

 

西川 弘敏(ニシカワ ミツハル)作 朝鮮唐津向付

 

唐津の地でも、稲刈りが進んでいる事でしょう。

 

中秋の名月、お茶の一服の後は

 

「一口吸尽西江水」

 

盃に満月を浮かべ、飲み干しては如何でしょうか。

 

 


今日の一服「こぼれ萩」

2020.09.19 Saturday

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長月も後半、朝晩 随分と過ごしやすく成りました。

 

今日から四連休で、お出かけの方も多いのでは

 

コロナに注意しながら、連休を満喫して下さい。

 

眞泉堂は、店での一服で秋を感じております。

 

一服のお供は

 

 

「こぼれ萩」 今までの夏菓子は、葛や寒天など

 

のど越しの良いお菓子を、頂いておりましたが

 

ほんの少し涼しさを感じると、モッチとした食感が恋しく

 

外郎生地で作つて頂き、見た目と食感で秋を満喫です。

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

例年ですと、お茶会のベストシーズンですが

 

今年は、コロナ禍の影響でお茶会が中止に・・・

 

寂しい秋を過ごしております。

 

どうぞ、眞泉堂にて一服 ご来店お待ち致しております。

 

 


今日のお菓子「石清水」

2020.08.25 Tuesday

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本日 8月25日 は、旧暦では 7月7日の七夕

 

先月の七夕の天気は、曇り〜雨

 

織姫・彦星も、今日は気温33℃の好天なので再会出来そうです。

 

暑い一日でしたが、今日も癒しの一服を頂きましょう

 

本日のお菓子は 「石清水」 

 

 

岩間より流れ出る清流に、苔と水底の岩を思わせる餡が

 

涼しさ満点の涼菓です。

 

吉祥寺 亀屋萬年堂 長野さんに作って頂きました。

 

菓子器は、持った手からも涼しさを感じて頂きたく

 

冷やした、モール銘々皿に

 

葉月も後半と成り、朝晩ようやく涼しさを感じる頃

 

茶ノ湯の、お菓子も秋支度が始まります。

 

 


吉祥寺・亀屋萬年堂 店頭販売

2020.08.04 Tuesday

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梅雨明けと共に、厳しい暑さがやって来ました。

 

水分や休息を取り熱中症には十分気を付けて下さい。

 

今日は、展示会やお茶会などで何時も

 

無理難題に応えて下さる、お菓子屋さん

 

「吉祥寺 亀屋萬年堂」 長野さんのご紹介

 

眞泉堂が西荻窪に開店以前よりの、お付き合いで

 

朝一番で、お菓子を届けて下さる強い見方

 

先日、ご主人 長野さんがお菓子を届けて下さった時

 

「日曜日 吉祥寺で店舗販売を始めたので、遊びに来てください」と

 

今までは注文でお届けか発送でしたが、初めての店舗販売

 

8月2日の日曜日、早速 お伺いして来ました。

 

お店の前には、お菓子の種類が書かれた手書きの看板と赤いのぼり

 

中に入ると、塗の重箱に本日のお菓子が数種類とお干菓子が

 

あれこれ迷いながら、二種のお菓子を頂きました。

 

 

「水ようかん」 眞泉堂の大好物で夏には欠かせません

 

店に帰り、涼やかに薩摩切子の鉢に盛り付けて

 

いま一種は

 

 

「石清水」 清流の中より、掬い上げた様な瑞々しさ

 

中の餡は、夏野菜 枝豆を使ったズンダ餡

 

八田円斎作 七宝銘々皿に

 

どちらも、暑い夏に頂きたい逸品です。

 

亀屋萬年堂 長野さんの、お話では 

 

当面 日曜日のみ営業で、時間は午前10時から開店

 

夕方5時頃までの営業ですが、売り切れ次第閉店との事です。

 

状況により、お休みの時も有るそうなので

 

事前に、お電話にて確認して下さい。

 

       「吉祥寺・亀屋萬年堂」

 

・住所  東京都武蔵野市吉祥寺東町1−25−14

・電話  0422−22−6466

 

美味しいお菓子に、一服のお抹茶 至福のひと時です。

 

 


最強のお守り Part2

2020.06.24 Wednesday

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緊急事態宣言が解除され、大勢の方が動き出し日常が戻りつつ有ります。

 

そのせいでしょうか、今日の東京都 感染者数 55名

 

いま一度、気を引き締めて行かねば成りません。

 

今日は、最強のお守り Part2でコロナを退治です!

 

新潟での、お茶事やお茶会に毎回 力を貸して下さる力強い見方

 

「美豆伎庵(ミズキアン)金巻屋」 金巻栄作さん

 

コロナに負けるなと、アマビエの主菓子を作られました。

 

 

大変好評で、テレビ・ラジオ・雑誌などで取り上げられ

 

反響の大きさに、制作した金巻さんも驚きの様子

 

アマビエのお菓子にて、一服いただき

 

一日も早く、コロナに怯える事の無い 日々を取り戻しましょう!

 

 

 


重陽の節句に 一服

2018.09.08 Saturday

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明日 九月九日は重陽の節句、暦のうえでは

 

秋ですが、朝から夏の日差しが・・・

 

重陽とは五節句の一つで、九の数は陽の極

 

それが九月九日と重なるので、九重と言い長久に通じるので

 

目出度い極みの日とされています。

 

小森松菴作 伊賀花入に、ススキと秋草を入れ 一服

 

今日のお菓子は「光琳菊」

 

 

吉祥寺の亀屋萬年堂 長野さんに

 

淡い紅色で仕上げて頂きました、ういろうのモチッとした食感に

 

なぜか秋を感じます。

 

10月5日からの「茶杓 込めた想い」展に向け

 

慌ただしい毎日ですが、一服のお茶が癒やしてくれます。

 

 


今日の一服 「夏牡丹」

2018.07.12 Thursday

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連日の暑さに、恥かしながら少々 夏バテ・・・

 

こんな時は、一服のお抹茶にて

 

キリリと背筋を伸ばすと致しましょう!

 

 

本日のお菓子は 吉祥寺 亀屋萬年堂 「夏牡丹」

 

葛を透かして見える、餡が涼やかで

 

平茶碗でいただく一服で、全身に英気がみなぎります。

 

庭を見ると、桔梗の花が咲き

 

秋の準備も進んでいる様です。

 

 


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